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インストラクター紹介 : 高島 洋樹

高島 洋樹

Message

まずカラダ使って楽しく遊ぶためのひとつのツールにアクロバットがなってくれたらと思います。
そしてアクロバットにはイメージ力がとても大事。
そのことを実際に体験して欲しいです。

まずは、必要な柔軟性や筋力をつけていきますが、ダンスとは違って、鏡を見ないで練習します。
アクロバットは危険なことをしてるように見られがちですが、逆に危ない状況になった時に自分で対処できる危険回避能力が自然と身に付くと僕は思います。

そういうことも伝えながら、アクロバットで人を魅了する楽しさを知って、ダンスの中で特別な武器を増やして欲しい、そして、自分自身に自信を持てる人になって欲しいという想いで、一人一人の得意を伸ばしていけるようなレッスンを心がけています。

もちろん、何事にも挨拶は大事ですし、基本、基礎が大切だということ伝えながら。

アクロバットやダンスなどで新しい技を練習する時、恐怖や不安を感じたりすることもありますが、まず、イメージして挑戦することを楽しんでもらいたいです。
また、子ども達に初めてのことにチャレンジする素晴らしさを伝え、技ができた喜びや感動を一緒に共有できたら嬉しいです。

僕自身もいつまでも飛び続けたい、と日々思うほどアクロバットが大好きです!

History

子どもの頃から僕は習い事が続きませんでした。

水泳・体操・剣道・空手・野球・柔道・ボクシング・功夫・キックボクシング、、、
たくさんのことに挑戦しましたが、どれも長くは続かず、3年ぐらいで辞めてしまいました。
体が弱かったことも原因ですが、根気が足りなかったんだと思います。

それでもずっと、ヒーローやジャッキー・チェンさんに憧れて、武術、そして公園でバク転やバク宙の練習を繰り返し、下手くそなりにできるようになりました。
その成功した時の嬉しさや達成感、そして何とも言えない気持ちを今でも覚えてます。

だんだんと、すごいなぁと思い続けていたジャッキー・チェンさんを目指そう!と高校三年生の時にアクションの事務所に入所。
そこで、凄い先輩方や仲間と出会ったことで、さらに刺激を受け、アクロバットの練習に励みました。

映画などの撮影、テーマパークや舞台など人前で、アクロバットを主軸にしたダンスやお芝居などの仕事を経験。
そのうちに人前でパフォーマンスする事が好きになり、日本国内をはじめ海外のエンターテイメントの業界でも、現在はパフォーマンスをさせて頂いてます。

アクロバットには様々なジャンルがあり、僕はその中で主にトリッキングやパルクールに取り組んでいます。
自分自身も今だに学ぶことがあり、アクロバットのカルチャーに触れ続けられることに生き甲斐を感じています。

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